1.住宅ローン事前審査申込お手続
 事前審査で翌日回答!

「事前審査申込制度」により、基本的に「事前審査申込書」と
「住宅地図」のみで事前審査を行い、原則として午前中
受付分につきましては、翌日(銀行営業日)に結果を通知いたします。
銀行休業日にお申し込みをされた場合は、
翌銀行営業日の受付とさせていただきます。

2.住宅ローン正式借入申込お手続

お申し込必要書類をご準備いただきます。

3.住宅ローン正式申込審査結果のご連絡

お客様に審査結果をご連絡します。

1銀行・信託銀行

住宅ローンに力を入れている銀行・信託銀行は多く、お得な金利優遇キャンペーンを活かせば、
低金利の融資も可能です。変動金利型、固定金利選択型、全期間固定金利型と様々あります。

2提携ローン(銀行・住宅ローン専門会社など)

住宅会社と金融機関の信頼関係による提携ローンです。比較的審査がゆるやかで、
通常、窓口では扱わない金利優遇が適用される場合もあります。

3勤務先(社内融資・公務員共済など)

民間ローンを利用した利子補給方式と、勤務先が直接融資する方式があります。
会社を辞める際は一括返済しなければなりません。

4住宅支援金融機構(フラット35)※扱いは民間金融機関

国の財政融資資金が原資。低金利の長期固定金利住宅ローンです。

5財形住宅融資

財形貯蓄をしている勤労者を対象とした住宅ローンです。
金利は申込時点のものが適用され、5年ごとに見直されます。

住宅ローンを利用する場合は、お客様のライフプランに合わせて
無理なくスムーズに返済できる資金計画を立てることが大切です。

「現在の金利もいいけど、将来変動
したときに柔軟に対応したい」
という方は・・・

変動タイプがオススメ!
お借入期間中、市場の金利水準に
応じて金利が変動します。また、
いつでも他の金利タイプに変更
することができます。

「子供の教育費など出費が
多いので、当面の返済額は
出来るだけ少なく抑えたい」
という方は・・・

短期間の固定特約タイプがオススメ!
固定期間が短いほど、魅力的な
金利水準にてお借り入れいただけます。

「長期的に資金計画を考えたい
ので、住宅ローンの返済額は
確定させたい」という方は・・・

長期間の固定特約タイプがオススメ!
お借入時に長期間の金利を確定
させるため、月々の返済額および
返済総額が確定します。

市場金利に連動した金
利が適用され、借入後
は年2回見直しがあり
ます。借入後に他の金
利タイプに変更するこ
とも可能です。

・適用金利が下がると
 金利低下のメリット
 を享受できます。

・金利の動きを見なが
 らタイプを変更でき
 る自由度があります。

適用金利が上がると、
総返済額が増えます。

特約期間中は固定金利
が適用されます。特約
期間終了までは金利
タイプを変更すること
はできません。

低金利状況下では当面
の返済額を確定させた
うえで低金利メリット
を享受できます。

借入後に金利が上昇
した場合は、始めから
長めの固定にして
おいた方が得になる
場合があります。

・金利が低い時に借り
 ると、金利上昇リス
 クをヘッジできます。

・長期間の返済額が確
 定するため、資金計
 画が立てやすい。

・他のタイプよりも
 金利水準は高め。

・借入後に金利が
 低下した場合は、
 低金利のメリット
 を享受できないので、
 結果的に金利負担が
 大きくなります。

  お客さまのライフプランによって選択すべき金利タイプは変わってきます。